バイヨン 観世音菩薩の四面塔が魅力的な アンコール・トムへ!
いきなりの変化球!
あの有名な 世界遺産 アンコールワット を差し置いて
今日は アンコール・トム について (◍•ᴗ•◍)
アンコール遺跡群の 中の
こちらも有名な アンコール・トム
に、行ってみた お話し です。
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アンコール遺跡群を巡るには 共通チケット が必要のようです
なんと!
今月、2017年 2月より チケットが値上がり しています(TT)
1日券は 20ドルが → 37ドルに
3日券は 40ドルが → 62ドルに
7日券は 60ドルが → 72ドルに !!
また、なんて タイミングぅぅ ~~~~~ (TT)
しかも 結構な 値上がり幅ぁぁ ~~~~~ (TT)
チケットの購入時には、顔写真の撮影 があります
( このカメラで撮影)
チケットの ココに、こんな感じで 顔写真が載ります
最初、防犯の面で 撮影しているのかと思ったら… こういうことなのね
(英語が理解できないもんだから)
だから、受付に居たスタッフのお兄さんが 撮るときに
スマーイル ☺
って 言ってたのね
(中国系の人も みんな表情が 硬かったもんだから)
防犯のために撮ってると思ったから、テキトーな 顔をカメラに向けたけど
それなら もうちょっと 良い顔(できるだけ)すれば 良かった(・▽・)作り顔
あの バイヨン で有名な アンコール・トム
巨大な寺院です(建設当初は 仏教寺院、のち ヒンドゥー教寺院)
アンコール・トム = クメール語で「大きな町」を意味するらしい
寺院への入り口のひとつ、南大門には
7つの頭を持つ 蛇の神(ナーガ)の胴体を 抱きかかえている、
左右それぞれ 54体の 阿修羅(向かって右側) と 神々(左側)が 一列に並んでいて
(ヒンドゥー教の 天地創造神話を描いた「乳海撹拌(にゅうかいかくはん) がモチーフ)
ナーガの胴体を、阿修羅と神々が 綱引きのように 引っ張り合っています
この南大門から入って しばらく進むと
ゾウにも 遭遇しました
こんなに近くで 初めて見たぁーーー
アンコール・トムは とにかく広い!!
一辺が 3km、周囲 12km!
敷地内も トゥクトゥクで移動したり、レストランなんかも いくつかあります
アンコールトムの 中心にあるのが バイヨン寺院
そのバイヨンに 入っていきます (・∪・)ノ
現在残るアンコール・トムの遺跡は
12世紀末~ 13世紀初め にかけて 造り上げらた ものだそうです
889年より何度か 諸王によって 造り変えられ
最後は すでにあった寺院を残しつつ 新都城を建設されたのが、この アンコール・トム
アンコール王朝の 最盛期 の宗教都市
だそうです
アンコール・トム の中心の バイヨン
そのまた バイヨン の中央祠堂の、観世音菩薩の 四面塔
仏の顔を 彫り込んだ 四面の仏塔で、この顔は「クメールの微笑み」だそう
バイヨンの顔のレリーフは 1つだけだ と思っていた 私…。
見渡す限り、顔 × 顔 × 顔 !
こんな風に 仏塔が並んでいるとは 思いませんでした
(勉強不足のため)
観世音菩薩の四面塔は、49塔
そのほか、
各門に 5塔 で、 計54塔 あるそうです
どこから見ても、この大きな菩薩の お顔
どれ 1つとして 同じ顔がない と言われ、微妙に違っているようです
なんとも 瞑想的な表情が 魅力的 。。。 (。☌ᴗ☌。)+
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バイヨン寺院の遺跡に 限ったこと ではありませんが
アンコール遺跡で、崩壊した城壁や 柱なんかが
上の写真のように
そのまま 崩れたままなのか、置かれているのか、
かなり 無造作な感じ で放置されています
(そんな印象を 受けてしまいました)
観光客も
より良い写真を撮ろうと
おそらく かなり重要ではないかと思われる
遺跡の崩れた 石段に乗って
写真撮ってるし。
✳
追記で もうひとつ。
アンコール・トムには
バイヨン寺院の他にも
ライ王のテラス や、象のテラス
なんて 見どころが あるのですが
あまりの暑さ(炎天下) & 空腹 & 知識のなさ(もう見終わったと思ってた)
に、素通りして しまいました (T▽T)
確かに ゾウの彫刻のテラスらしきもの はあったけど
お腹すいたし、力(ちから)出ないし、 もう撮らなくて いーやー (ー.ー;)
って、なってました。
(T▽T) (T▽T)ノ
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