ガウディ三昧!② 煌びやかなサグラダ・ファミリアにただただ圧倒。

ガウディ三昧!② 煌びやかなサグラダ・ファミリアにただただ圧倒。

リアルタイムは スイスに居ますが
ぎりぎりスペインの投稿を よろしくお願いします。

というかスペインでは

生ハムーーーーーー!!
美味しすぎーーーーー!(♡ᴗ♡)

 

これは塩分摂りすぎで身体に良くないよねー って分かっていても
食べ出したら止まらない!(✧Д✧ )

舌がビリつくまで、ビリついても手が止まらない
ほぼ毎日 ハミハミな毎日でした。

また安くて、美味しいもんだから♡

 

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マダガスカルで出逢った フランス人でスペイン在住の イローディちゃん
バルセロナで再会し。

ランチを一緒にして、帰り際に サラミと生ハムをお土産に頂きました (♡ᴗ♡)

ペッパーのサラミと生ハム。
めちゃめちゃ美味しかった~~~~ !(✧ᴗ✧ )

イローディちゃんありがとー ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

 

さて。本日は
前回に引き続き、ガウディ建築を見に行きました。の投稿です

前回はこちら

今日は、訪れたガウディ建築 3か所のうち、残る 1か所について(・∪・)

スペインと言えばー で 真っ先に挙げられる、こちら。
サグラダ・ファミリア について本日はまいりたいと思います。

 

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サグラダ・ファミリア (Sagrada Família)

このスペインで訪れたかった場所、見たかったものNo.1
がこちらの サグラダ・ファミリア。

と言いましても、
ナンバーワンなんてスマートに それらしく言ってはみましたが、

はっきり申し上げまして私は
『サグラダ・ファミリア』の情報を、ガウディの建築であるという以外は まったく得ておらず
そこまで猛烈に行きたい!! とは贅沢にも思っていなく、

イメージについても
鋭く尖った なんだかダークな色と雰囲気の建物
という感じで。

スペインに来たし、かなり有名なスポットなので行っとくか。
ぐらいの、大変失礼な気持ちで行ったのですが

えええぇぇーーーーー!!!

サグラダ・ファミリアってこんな感じなの!???

なんて美しすぎるのーーーーーーー!!!!!

ガウディってやっぱ天才だよねーーー!!!

ソーーーー, アメイジング!!!!!

すごくすごく、素晴らしい建築物でした。
行けて良かったです。
とっても、アメイジングでした。

 

さて。
少々取り乱してしまいましたが、本題です。

こちらは事前に予約必須の、必須です!

こちらのサグラダ・ファミリアへは 2017年6月28日に行ってきましたが
この時期 これからベストシーズンだからか、数日前のチケット予約では すでに予約で埋まってきており、残っている入場できる時間帯が限られてしまっていたので
もう少し早く、数週間前には予約購入していた方が良さそうでした。

これからのベストシーズンはもっと、人が集まると思いますので
旅程の決まっていらっしゃる方は、数か月前からでも お早目にチケット予約購入されていると良いと思います。
(3か月前より予約可能)

チケット予約に関してはこちらを参考にさせて頂きました
サグラダファミリア チケット予約購入方法

こちらのサイトにもありますが、
サグラダ・ファミリアの入場チケットには 何種類かあるようで
『塔に昇るエレベーター(入場料込み)+音声ガイド付き』のチケット購入が 一般的のようです。

さらに、チケットを購入する時に
受難の塔(Tower on the Passion facade)』 か 『生誕の塔(Tower on the Nativity facade)』か、
どちらの塔のエレベーターに乗るのかの 予約を入れる必要がありますが
(1回のチケットで入れるのは、どちらかの塔のエレベーターのみ)

ガウディの生前に建てらてた『生誕の塔』がダンゼン人気!のようです。

 

というのも、サグラダ・ファミリアは 未だ完成しておらず
現在もなお、建設途中の段階にあるのですねぇ。

1883年からガウディが着工に携わり、
ガウディがお亡くなりになった今も ずーーっと建設が続いています。
完成予定は、ガウディ没後100周年目の 2026年との公式発表のようです。

そういう情報をまったく知らずに、ここに来て初めて知りました。
現在も建設途中なのですが、世界遺産に登録されています(・∪・)

 

サグラダ・ファミリア (Sagrada Família)
入場料(TOP VIEWS):29€ (約3,800円)
*塔のエレベーター & 日本語音声ガイド付き

前置きがまた、長くなってしまいました。

サグラダ・ファミリアは神聖な教会ですので、あんまり素肌を露出した格好は好ましくないようです。
膝が隠れるズボンやスカート、肩が隠れるTシャツなんかはOKのようです。

 

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それでは服装にも注意したところで出発です(・∪・)ノ

サグラダ・ファミリアへは地下鉄に乗って。

最寄りの地下鉄駅ー Sagrada Família(サグラダ・ファミリア駅) を降りて地上に上がってくると

みんな一斉に振り返って
わぁーーーー!! みたいな表情をするので、私も振り返ってみると。。。

 

 

う、わああああああーーー!!! + o(゚▽゚ )o

 

すっっごーーい迫力っ!!!!!

あまりの迫力と大きさに、視界にも入りきらず(๑˃̵ᴗ˂̵)و

 

数日前に購入した予約チケットを片手に、カメラをもう片手に、
東側の 生誕の塔 側の入口へ入っていきます。

生誕のファサードでは、キリストの誕生から初めての説教を行うまでの逸話が彫刻によって表現されている。
引用:Wikipediaより

らしいです( ̄ω ̄)

音声ガイドは チケットを提示後、階段を昇って右前方で貸し出しされています。

私は 15時~ のエレベーターを予約していたので、
まずはこちらから向かいたいと思います。

ある高さまでいくと、エレベーターが止まります。
展望台の開けた場所とかではなく、ちょっと分かりにくいですが 上の写真のピンクマルで囲んだ辺りだと思うのですが
この辺でエレベーターが止まります。

ここからピンクの矢印で示したように
隣の塔へ歩いて渡って、螺旋階段で ひたすら下っていきます。

そのエレベーターで登った辺りから見える景色。

イボイボの隙間からいろいろ、建設途中の建物や 建設中の様子が見てとれます。

バルセロナの街並みも。

けっこう高いので、高所恐怖症の私には怖いですね~

あとは、外の景色をたまに眺めながら、ひたすらこの螺旋階段を降りていきましょう。

悲しいことに…。
せっかくの世界遺産の、立派なサグラダ・ファミリアの柱や壁面に、こうして落書きがたくさん。。。

自分の爪跡を残したい気持ちも分からなくもないですが、
こういう公共のもの、ましてや世界遺産にこんな自分勝手な傷は良くないですよね…。

こういうの、ちょっとですねぇ。

ただただひたすら、螺旋階段を下ります。

あれっ、エレベーターに乗れるチケットを買いましたが
あれっ、こんな感じ? で終わり???

な感じで、あっという間にエレベーターの分が終わります。

あとは、というかメインの サグラ・ダファミリア内をーーー!
音声ガイドを順々に聞きながらゆっくり周ります。

日本語の音声ガイドなので、すごく分かりやすい!(๑❛ᴗ❛๑)۶

 

サグラダ・ファミリアは をイメージして建てられている教会のようで、
色んな森の要素がふんだんに表されています。

柱は 樹の幹、枝をイメージされているらしく(◍•ᴗ•◍)
上の方で 樹の節になってて、そこから枝分かれして… みたいな。

そしてこの樹をイメージした柱が、サグラダ・ファミリアを支えています。

いやーー、ガウディってほんと天才。

建築のことなんて まったくもって分かりませんが、
壮観な造りに ただただ圧倒と感激するばかり (TᴗT)+

そして何と言っても(たぶん)、ひときわ目を引くのが このステンドグラス

東に面しているのが、この寒色系のステンドグラス。と、

西に面しているのが、暖色系のステンドグラス。

太陽の登ってくる方角と沈んでいく方角に合わせて、
色々たぶん他にも色んな計算、設計があって の構造で

時間によって、太陽の位置なんかで 光の入り方が違ってくるので ステキ~ (๑❛ᴗ❛๑)

サグラダ・ファミリアは 見る時間で色んな姿を、色を魅せてくれるのですね~

ステキすぎます。

美しいですね~

どの時間帯がきれいかなー 撮り損ねたくないなー なんて思っていたら
なかなかその場を離れることができず。笑

それにしても、ほんと美しすぎます。

ガウディすごいなぁ(◍•ᴗ•◍)

 

すごいのはこちらも!

天井の装飾もキレイ~ (◍•ᴗ•◍)+

あまりの緻密さに、天井を見上げた口が塞がらず。

かなりの圧倒です(私さっきから、圧倒とかすごいとかの繰り返しで、語彙力ないなー )

サグラダ・ファミリアはカトリック系の教会ですので、お祈りの席があります。
とは言っても、かなりの観光地なので、写真のココ(サグラダ・ファミリア内中央)は観光客であふれており、
キリスト教徒の方の お祈りの部屋はまた別の場所にちゃんとありました。

あまりにも美しいので、何枚かスナップ写真を。

 

サグラダ・ファミリア内を堪能した私たちは
今度は、西側『受難の塔』側へ行ってみます。

『受難の塔』のエレベーター付きの入場チケットを購入された方は こちらから入場するようです。

受難の塔は、ガウディがお亡くなりになってから建てられたもの(・∪・)ノ

西側の受難のファサードには、イエスの最後の晩餐からキリストの磔刑、キリストの昇天までの有名な場面が彫刻されている。東側とは全く異なり、現代彫刻でイエスの受難が表現されており…
引用:Wikipediaより

『受難の塔』も おお~~~! ってなりますが

『生誕の塔』の方が
おおーーーーー!!!なんじゃこりゃあーー!!

すごすぎるやろーーーー!!!!!

って感じでした。かなりの見応えです。
視界にも納まんないし。

 

ちなみに2026年の完成予定はこんな感じ

こうなる予定のようです。

と示してみても分かりにくいですよね。

要するに、
サグラダ・ファミリアの、あの鋭いものの数が増す。さらに長くなって鋭くなる。
って事だと思います。

 

さて、
いつか バルセロナ内の周り方としての 地下鉄・バスの利用情報を投稿したいなーと思っていますが
余力があれば こちらは帰国後にでも出来ればなぁ と思っています(・∪・)

リアルタイムは、スイス旅も後半です!♪

 

本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございます(◍•ᴗ•◍)

 

 

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