マダガスカル入国に際するビザ情報と空港→市内までの移動。

マダガスカル入国に際するビザ情報と空港→市内までの移動。

トランジットでの待ち時間含め
カトマンドゥから 22時間かけて、ここマダガスカルに到着いたしましたーーー!

マダガスカルへは
インド(ムンバイ)と セーシェル諸島(マヘ島)を経てやってきたのですが

非常にラグジュアリーで 近未来感のある
ムンバイのチャトラパティ・シヴァージー国際空港
(空港の名前が長い 噛みそう)

セーシェル諸島・マヘ島へいよいよ着陸するよ という機内アナウンスにて
アテンダントの女性が
もうすぐ私たちは セーシェルアイランドへ到着するわよ
そして、よぉぉーうこそ!
我らの島、セーーーシェルへ♡
セーシェルは、ラブリーラブリーアイランド♡
すっごくステキな島よー
きっとあなたもエンジョイ、そしてこのラブリーな島を 気にいると思うわあ

的なニュアンスの言葉を
それは ねったりと、笑顔で話しているのが想像できるようなポップな口調で話されるので

うわああーー!
ラブリーアイランド!!(なんて可愛い響き♡)
(♡▽♡)
寄って行きたぁーーい♡

なんて感じずにはいられません!

本当は、カトマンズからマダガスカルへ向かう時に
セーシェル諸島を経由していくので、せっかくなら 1週間くらいセーシェル諸島に寄って行こっか♬ (๑˃̵ᴗ˂̵)و
なんて話しもあったのですが

・とにかくリゾート地、ホテル代も高い
・セレブ御用達のハネムーンアイランド

のようでして
あの、英国のロイヤルファミリー ウィリアム王子とケイト妃や、ハリウッド映画俳優のジョージ・クルーニー夫妻もハネムーンで訪れた島だとか。

そんなセレブリティで特別な島に
我らカツカツ コロコロパッカーズは行けないよね、そもそもリストにも挙げなかったしね
とバッサリカットと致しましたが

こんなアテンダントのアナウンスを聞くと、ものすごく心動かされて、心踊ってしまって、
先日さんざんエレベストトレッキングについて放映してきましたが
ほんとは山よりも断然、比にもならないくらい海派な私は

ああぁ~~~ 寄ってけば良かったあ(T▽T)
キレイな海に背を向けて
本来の目的地 マダガスカルへとやってまいりました

 

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マダガスカル入国に際し

マダガスカルに向かう機内にて
アテンダントの方に マダガスカルは目的地?それとも経由?と聞かれ
目的地です と言うと、このような小さな冊子をもらいます

ページをめくると、ここに両面で入国カードがありますので記入をします
しっかり書き上げましたが、特に空港では見られず 事務作業的にページを切り離されて終わりました

マダガスカルはビザが必要な国
アライバルビザが可能で、アンタナナリボのイヴァト空港で取得が可能です

料金は
・30日まで:27USドル
・60日まで:35USドル
・90日まで:45USドル

ユーロ、もちろんマダガスカル通貨アリアリでも支払い可能なようです

パスポートとビザ料金を渡して、待たされることもなく すぐに発行してくれました

入国審査まで終わると、ターンテーブルへ自分の荷物を取りに向かいますが

このように黄色のベストを着た方々
荷物をカートに載せるのをお手伝いしてくれようとしますが
この方々はタクシーへの勧誘の方々
そして、ほんのちょっと手伝って チップおくれ とせびってこられる方々です

また、勝手に荷物の載ったカートを押してくれようとしたり
聞いてもいないのに、
この先手荷物検査があるが、あそこでパスポートが必要だぜ 的な
情報をあげるぜ 的な感じで 勝手に喋り出して、チップをやはり せびってくるので要注意です

 

空港からアンタナナリボの宿までの移動

事前に得ていた情報によると
選択肢①アンタナナリボ市内の宿まで連れてってくれるエアポートバス10,000アリアリ(約340円)
選択肢②宿までタクシーで50,000(約1,700円)
選択肢➂ローカルバス+タクシー

とあって、だんぜん①ーーー!
と思っていたのですが

引用:http://www.madacamp.com/ADEMA_shuttle_bus
*上記サイトをGoogle翻訳で訳して載せています

2017年1月更新の情報によると、シャトルバスのサービスは終了しました とのこと(涙)

ローカルがちょっぴり怖かった & 30kg+10kg+5kg+23kg+10kg+もろもろの嵩張る手荷物に
➂のローカルバスは諦めて
②で向かいました(しかも宿で手配をしてもらっていました)

イヴァト空港→ アンタナナリボの宿まで:タクシーで50,000(÷2人)アリアリ
宿で手配してもらっていたので、料金交渉などは無し

    ✳

空港出口に私たちの名前を書いた紙を持った微笑を浮かべた優しそうな男性発見!
この方が、宿が手配して下さったタクシードライバーさんのよう。

しかし、これまたウヨウヨ3~4人の男性が我々の荷物カートを押してくれようとしたり、タクシーに荷物を入れるのを手伝ってくれようとします。

ん?これは前にもどこかで同じような感じで少し痛い目にあったような…。
そう、この前のネパール入国時に 同じ手法に合い
平和な我々は のほほんと されるがままにボケっとしていたら
最後に 20USドルを見せられ、このぐらいのチップよこせ とせびられた体験をしていたので
(この時は少し怖かったし仕方なく1ドルだけ渡しましたが)

2度も同じ過ちを繰り返すものかー!
そんな方々に 我々の荷物に少しでも触れられようもんなら チップをせびってこられるのは目に見えていたので、必死に

ノーノーノーノー!!
ノーサンキュー!! イッツオーケー!! (英語合ってる?) ノーノー!
と 荷物に無理やりにでもたかる方々を押し退けて、絶対に触れさせませんでした
(それでもほんとに、しつこく付いて来る)

なのに、なんにも手伝ってもらっていないのに、やはり最後に
チップくれや と手を差し出してきますのでもう無視して行きます

 

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アンタナナリボでの宿に着

現在宿泊中の宿
Tana-Jacaranda
こちらは地球の歩き方にも掲載されている日本人にはお馴染みのお宿のようです

1部屋 1泊あたり(食事なし)
ツインルーム(シャワートイレなし):49,000アリアリ(約1,680円)
ツインルーム(シャワートイレあり):59,000アリアリ(約2,020円)

2人で泊まると、1人あたり 840~1,010円と 良いかんじです

後日、余裕がありましたら部屋の様子などをアップさせて頂きますが
こちらの宿、すご~~~くオススメ!

まずレセプションの方々、スタッフの方々がとっても親切!
お湯も出る!
部屋もキレイ!(虫もいない)
トリップアドバイザーの2015年レコメンド賞状ある!
ここの食事(別料金)が、安いのに めちゃめちゃ美味しーー!
(味は高価なレストランにでも行ったかのような)

宿のテラスからの眺め

トヨタ、日産、三菱、ベンツ、ルノー、プジョー、シトロエン、ヒュンダイ、BMW、その他よく分からないのetc.
色んな国の 色んな車種が走っています
最新そうな車から、お洒落なレトロcar まで!

写真真ん中のボーボーしたものはサボテン

実はネパールを出る 2日前から 何かに当たったのか何なのかで
腹痛としんどい嘔気に襲われ、げっそりしていました |||||
飛行機の中でも 喉までくる吐き気と闘い
一昨日マダガスカルに到着してから、しばらく ぐったりしていました

外の風と 多肉植物に癒されたりしながら。

ほんの少し回復しつつあるので
すこしずつ 探索・情報収集していきたいと思います

そして、3日後には “あの木” を見に
アンタナナリボ→ モロンダバ へ移動します (๑˃̵ᴗ˂̵)و

あぁ… タクシーブルースが怖い…。

 

 

 

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