ワット・ポーへの行き方。 電車の乗り方(その②)と 料金交渉にチャレンジ☆

ワット・ポーへの行き方。 電車の乗り方(その②)と 料金交渉にチャレンジ☆

ホテルから タクシーをチャーターすると 簡単に行けますが

せっかくタイに来たので、電車やトゥクトゥクを利用して

有名な観光名所 ワット・ポー へ行ってきました ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

 

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ワット・ポー への行き方

バンコク市内から ワット・ポー へ行くには
電車 + タクシー(or トゥクトゥク) の利用が 簡単で 料金も安く、おススメです ☆

ワット・ポー に近い フワランポーン駅(Hua Lamphong )から ワット・ポーまでは
約 3.5km あるので、そこは タクシーか トゥクトゥク を利用します

ちなみに フワランポーン駅 から ワット・ポー 間の 乗り物の 相場は
タクシー:100バーツ
トゥクトゥク:160バーツ
と、ワット・ポー出口にいらした警備員さんが教えて下さったのですが

往路での、フワランポーン駅 に着いて 提示される金額は
タクシーも トゥクトゥクも
200バーツ
と 言われることが多いようです

私たちは 値段交渉に成功?して、
行きのトゥクトゥクは 150バーツ
帰りはタクシーで 100バーツ
で 行けました ♬ (タクシーの方が 安いことにビックリ☆)

フワランポーン駅 から
トゥクトゥク or タクシー に乗る際は
ワットポー と伝えれば 通じます

たまに 悪徳なトゥクトゥク ドライバーさんが
今日はワットポーは休み!
と言って 土産物屋に連れていく 詐欺
が あるようなので、注意が必要です

ワット・ポーは 毎日 営業しています☆

 

電車は、上の路線図を参考に
BTS スカイトレイン
MRT 地下鉄 を利用して 行きます

私たちの泊まっている宿からワット・ポーまでは
所要時間 1時間弱でした

料金は片道 (2人で行った場合)
電車(BTS+MRT)59バーツ + トゥクトゥク 150バーツ(÷ 2人)= 134バーツ(410円ぐらい)
でした (・∪・)

 

私たちが利用した 流れを、以下に記してみます

おおまかな 流れは

宿泊中の最寄り駅 オンヌット駅(On Nut )
  *BTS スカイトレイン を利用
アソーク駅(Asok ) 乗り換えのため、降りる
  *徒歩 1分 ー 駅構内に案内表示があるので すぐに分かります
スクンビット駅(Sukhumvit )
  *MRT 地下鉄 を利用
フワランポーン駅(Hua Lamphong )
  *トゥクトゥク or タクシーを利用
ワット・ポー へ

 

ひとつずつ順追って、行ってみます (۶•̀ᴗ•́)۶

もういちど、路線図を貼り付けてみます (۶•̀ᴗ•́)۶

私たちの 宿泊している宿の最寄りの駅
オンヌット駅(On Nut )から 出発です !

(ほかの駅から 行かれる方は、上の路線図を参考にされると分かりやすいと思います)

ますは MRT 路線への 乗り継ぎ駅である
アソーク駅(Asok)までの 切符を購入します

アソーク駅の表示のところに「31」と記されているので
31ボタンを プッシュしてから
31バーツを 投入します

切符が出てきました
テレホンカード(今は出回ってないけど)みたい☆
QUOカード(イマドキで言えば)みたい☆
そんな厚さの切符です

オンヌット駅の構内。
下り と 上り 電車 のような感じなので、迷うことはありません

 

同じような写真が 2枚続きましたが。。。
アソーク駅に到着しました

私たちが乗ってきた電車が 去っていきます

 

ここで
アソーク駅(BTS路線)から MRT路線の スクンビット駅(Sukhumvit )へ 乗り換えます

路線が違うので、一度 改札を出ます

構内に、乗り換えの案内表記 があるので
分かりやすいです

今度は、MRT路線で
スクンビット駅(Sukhumvit )から フワランポーン駅(Hua Lamphong )までの 切符を購入します

上記間は、28バーツ

券売機は タイ文字表記ですが
English も選べるので、Englishをタッチして 英語での駅名を頼りに 切符を購入します

ここの券売機では お札も使用できました ☆

これが 切符のようです
トークン と言って、この中に ICチップ?が内蔵されていて、これが 切符のようです

すごい! なんか 進んでる!!
ひとり、駅構内で 感激 & テンションが上がっています (๑˃̵ᴗ˂̵)

このトークンを、改札の所定の位置に かざして通ります

フワランポーン駅(Hua Lamphong )に到着しました☆

さて、ここから 値段交渉 にチャレンジです!
駅に着いたら、トゥクトゥク ドライバーさんが 声をかけてきます

ワット・ポーと伝えると
250バーツ と提示されましたが
相場を踏まえているため、そこは強気150バーツを こちらも提示してみます

(150バーツは相場より 少し安い)

交渉の結果、150バーツで良いよ と おっしゃて下さいました (๑˃̵ᴗ˂̵)و  わーい

 

もともと定価のない地域は、売る側 と 買う側 が それぞれ料金を提示しあって
お互いの納得のいく 値で、料金が決まるようです

あんまり失礼にあたる、安い料金を こちらも提示するわけにはいきませんが
相場を把握していると、現地で商売されている方との 値段交渉の際に
おっ、こいつ知ってるな
と 踏んでくれるのではないかと 密かに感じています ( ̄▽ ̄)

 

独特の体験(だなんて 失礼な表現をすみません)である 値段交渉が出来て、とても満足です ♪

降りるときに
「コープクンカー」(=ありがとう) と伝えたら
笑ってくれたので 良かった(ホッ)

あ☆
タイ・バンコクのトゥクトゥクは こんな感じです (・∪・)
なんか、カンボジアのより ボディが ガッチリしています

 

    ✳

ワット・ポーから フワランポーン駅(Hua Lamphong )までの 帰りは
タクシー で帰りました

警備員さんに
タクシーの相場は 100バーツだよ、 と教えてもらっていたので

復路も同様に交渉して、100バーツで 乗せて頂きました ٩(๑❛ᴗ❛๑)
(最初、タクシーのおじちゃんに 150バーツで提示された)

よく走っている ピンク色のタクシー(トヨタ車)

このピンクタクシーや、黄色&緑のバイカラーのタクシーは
大手?チェーン?のタクシー会社で、比較的、信頼して良さそうな印象のタクシーでした ☆

(タクシーの中には、料金を “ふっかけ” てくる タクシー(個人タクシーとか?)もあるので、注意が必要です)

 

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まとめ

現地の電車なんて
慣れないし、よく分からないし

難しいようですが、路線も そんなに複雑ではないので
一度、様子が分かってしまうと 簡単に利用できるので おすすめです ☆

なんと言っても、料金も安い!!

そして、乗れると ちょっと(かなり)嬉しい ♪ ٩(๑❛ᴗ❛๑)

料金交渉も、英語も話せないし
最初 ビビッて 怖かったのですが、相場を踏まえておくと 気持ちにゆとりができて、うまくいきました

何より、交渉が上手くいった時の 達成感・喜び は大きい! ♪ ٩(๑❛ᴗ❛๑)

です!☆

 

 

 

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