マラリアと高山病の予防薬ゲットなり! 予防接種行ったついでにー

マラリアと高山病の予防薬ゲットなり! 予防接種行ったついでにー

じゃーーーん

マラリア予防薬 高山病予防薬 のお薬 ゲット ―――

〇マラリア予防薬(メファキン錠)  6週間分 12錠= ¥11,675
〇高山病予防薬(ダイアモックス錠)  7日分 7錠= ¥972

シャリーーン!!  (こんなに簡単に、お金って消えていくんだっけ?(T T))

薬 1錠の単価が めちゃめちゃ 高すぎるっ ( ノД`)泣

マラリアの薬なんて たったの 12錠で ¥11,675なんて 。。。

 

今日は 予防接種に行ったついでに 処方してもらってきた “旅のお薬” についての お話です

マラリアは 予防接種ワクチンがないため
薬で何とかするか、 虫よけスプレーを使用するか
「絶対にかからないようにする !!」と気合でいくか 。。。

それも怖いので、そうなると 服薬によるものが 一般的? のようです

 

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病院で処方してもらえる薬

もちろん 旅にあったら良いかもしれない「整腸剤」とか「痛み止め」系 とかも、言えば処方して もらえるかもしれませんが
(この時もらうと 薬代も 保険適用外に なっちゃうかも!?)

これは いざとなったら ドラッグストアなんかに 走れば良いし
私は 普段飲み慣れている 市販の薬を 持って行こうと 思っているので 今回はパス

今日ここで 記したいのは
病院でないと 手に入らない薬( in国内)」について。

何度も 病院受診すると その都度 再診料もかかっちゃうし、 病院までの交通費を考えると、そう何度も 足を運びたくないので
できれば 予防接種の期間中に 処方してもらって、 ゲットしたいなー と思いました

旅のお供の薬は たくさんあると思いますが
ここでは 海外渡航にあたり 病院で処方してもらえる メジャーな
マラリア予防薬  高山病予防薬 について ちょっぴり 記したいと思います

 

マラリア予防薬のこと

引用:厚生労働省検疫所FORTH マラリアについて

流行地はこんな感じです

 

私が行きたい マダガスカル、 真っ赤っか やないかい

東南アジア や アフリカ、 南米も 怪しそうやな( ̄▽ ̄)ふむふむ

 

マラリア予防薬には、 期間中 1日に1錠(毎日)服用するタイプと、 1週間に1錠 服薬するタイプが あるみたいです

ちなみに 料金は 国立国際医療研究センター でこんな感じ(一例です)
〇メフロキン(1週間に1錠 内服):1錠あたり ¥828
〇マラロン(1日に1錠 内服):1錠あたり ¥484

 

私は 毎日飲むのは嫌やーーー

ということで 1週間に1錠タイプ にしました

 

ちなみに
真っ赤っか マダガスカル~タンザニア に 6週間 居る予定の私が もらった薬は
メファキン錠 を 12錠 処方してもらいました


これを書きながら 今はじめて 気づいたのだけれど
メフロキンだと思って処方してもらった薬は

メファキンだった!
しかもメファキンの方が少し割高(TT)
医学管理料の ¥108を 差し引いても メファキン1錠あたり ¥964
ちょっぴり騙された感じ (ノ≧ڡ≦)

ただ単に 6週間居る間に 6錠飲めば いいわけではなくて
該当地域に入る 2週間前から(つまり+2錠)と、 脱出してから 4週間(つまり+4錠)
の、 2錠+6錠+4錠= 12錠 ということです

ちなみにちなみに
これが 1日1錠内服 の薬だったら
該当地域に入る 2日前から(つまり+2錠)と、 脱出してから 1週間(つまり+7錠)
の、 2錠+42錠+7錠= 51錠 のようです

内服の期間 としては、1日1錠タイプの方が 短くて済むようですね~

 

ところで 私たちの旅ルートで
後半やってくる 南米ルート の分は
「日にちの予定が ちゃんと決まってないのに、処方はできないよー」
「むやみに飲んでも 意味ないからね。ちゃんとまとまった期間で 正しく飲まないと」
とのことで 処方してもらえず 。。。

本当は マダガスカル~ の分も 何とか言って 無理やっこ 処方してもらった 。。。(T▽T)
「現地の病院に 優秀な先生たちは たくさんいらっしゃるから! そこで 薬出してもらえばいいよ!」とのこと

まぁ、 「現地で流行している病気は 現地の薬の方が 効く!」ってのは よく聞きますしね~

海外のストアなんかでは ニセ薬も 出回っている とか何とかで
初めての世界一周で 不安で、 はじめのうちは特に 無事にちゃんとした薬を ゲットできるのか 心配なので
ひとまず 真っ赤っか地域の マダガスカル~タンザニア の分だけ
マラリア予防薬 を 処方してもらいました

旅の後半は ちょっとずつ 旅慣れしていることを 期待して
旅の 道すがら出会う 先輩旅人の方々に 情報を入手しながら! ってことに しておきます (^^)/

 

虫よけスプレーも 買ったよーー

本当にこれ 必要あるのかな 。。。

他の旅人の方は こういうの、 持って行っているのかなー

病院の売店にて、 ¥699 でした

 

彼は、 超 蚊に刺されやすい体質で(普段 蚊に刺されやすい私でも 彼と居ると ホントに刺されない )
2本 買っていました(ホントはもっと 欲しかったみたいだけど、荷物のことを考えて。。。)

東南アジアなんかも マラリアは流行地ですが、先生曰く
東南アジアの都市部は 比較的大丈夫だけど、国境付近とかが危険だったりするよー」とのこと。
そこはおそらく 陸路でも バスで通過することに なりそうなので
その通過する 数時間のために マラリアの薬を 決まったクールで 飲むのは 大変だし 。。。
その数時間は「絶対、刺されないようにする!!!」ということで 長袖着たり スプレーして乗り切ろう! ということで 購入しました

というか そもそも
危険なのは マラリアだけじゃなく、デング熱 とかジカ熱とか… 挙げだしたら キリがないんだけれどね~(T▽T)

 

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そして 高山病予防薬も。

高山病。

普段 山に登らない私は どんなものなのか 想像がつかないのですが

行きたい 南米ボリビアの ラパスの空港に 降り立った時点で

標高 4,061m !!

富士山(3,776m)よりも高い のです!!!

ちょっとずつ、ちょっとずつ
その高さまで 登っていけば 高山病の影響も ほんの少しぐらいは 免れるのかもしれませんが
いきなり一気に4,061m!

なので、一応 お守りとして 処方してもらいました

こちらも 該当地域に入国する前日から 内服を 開始するようです

こちらは長期間、内服するわけでなくて
あくまでも 高地に慣れてきたら 薬を手放して良いようです

標高の高い 該当地域は、 この南米くらいなので 7日分もあったら 足りるかな

とは言っても

色んな方々のブログを 拝見していますと

副作用が強くて、旅の途中で止めてしまった・・・。 という方が 結構多いようです f(^^;

一応、お守りに・・・  ね☆

 

 

 

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