カンボジアの お祝い行事 の様子

カンボジアの お祝い行事 の様子

お世話になっている ゲストハウスの
“ 社長さん ” こと ヴィサールさん

が、 昨日( 3月4日)私たちを
お祝いの席 に誘ってくださって、行かせて頂いてきました 

宿のスタッフの 方々と 共に (。☌ᴗ☌。)ノ

 

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高齢の お祝い行事。

ヴィサールさんのお兄さん
の、お義母さんの 「高齢」のお祝いパーティー

日本で言うと
還暦とか 米寿とか、のような お祝い。

とくに、どの年齢になったら
とかではなく、

長生きしてくれてありがとう」とか
そんな、高齢をお祝いする お祝い行事のよう

会場は 屋外で開催されます
民家の、ド真ん中で。

なんと!
参加者は 1,000人を 超えるのだとか!!(≧▽≦) すごい!


みんながみんな
ご親族の方とかでは ないようで

ご親族の 友達の友達 とか

ただの宿の ゲストの、私たちまで 参加させてもらってるし。(๑˃̵ᴗ˂̵)

この お祝いパーティーは
2日間 に渡って 開催されるそうで

この日の朝から、ずーーーーっと
催し物が あっているのだそう

私たちが 参加させていただいたのは
1日目の夜の 披露宴のような 時。

 

行った時には、特に司会の人が 仕切っていたわけでなく
他の お呼ばれの方々は お食事をされていました

カンボジアの おかゆ の料理。
ボーボー といいます

チキンスープの おかゆ です

カンボジアでは
朝ごはんや 行事なんかのときに
大きな鍋で作られる 料理だそうです

おかゆに
薬味(ネギ、もやし、パクチー ファラン?香草 など)を乗せて
いただきます

ボーボー
すごく美味しい! (๑❛ᴗ❛๑)

日本人の口に 合うと思います

が !!
この 香草
私は すっごく苦手  (・:゚д゚:・;)

とにかくカンボジアに来て
あらゆる 料理に入っている。 ( ̄□ ̄。)

これが入っていると、料理すべてが この香りに 化す!!
たった、1mmだけでも 刻まれたもの が入っていても!!

この
パクチーのような、強烈なセロリのような
とにかく キツイ香りが 苦手でした(;;)

だから お店に行って、これが出てきたら(入ってたら)
とにかく除ける!!
(メニューも 英語の文字だけで 写真が無いから、料理が運ばれてくるまで イチかバチか)

 

他にも
豚の頭を 丸焼きにしたもの
(写真のお肉は、 豚のアゴ~頭 の部分)

アヒル のお肉。

食べているのが、宿の「社長さん」こと ヴィサールさん

そんなに クセもなく、美味しかったです!!

 

「キッチン」の様子。

ここで、みんなの 食事を作って下さっています

 

主役のお義母さんは、どこに?

日本での 行事のように
しっかり司会者が 仕切って 開催されている風 ではなく
(午前中は、ちゃんと してたのかもだけど)

「会が お開きになって みんな一斉に帰る」とかでもなく

飲んだり食べたりしたら、随時 それぞれ帰っていく。みたいな

私たちも 途中から来て
「遅くなってすみません」という感じを 醸し出すこともなく
ふつうに席に着いて、お食事を頂いて。

会場の中を、バイクに乗って 通って行く人も居たり
かなり 自由な感じ (・▽・)

 

行った時には、 特に 司会の方も居なくて
主役であるはずの お義母さん が 会場のゲストに 紹介されるわけでもなく
壇上に居らっしゃる わけでもなく(そもそも壇上は無い)

親族の ヴィサールさんも
最後まで お義母さんに会わなかった みたいだし。

しかし
主催者である ヴィサールさんの お兄さんや 弟さんは
とても忙しそうに、
トランシーバーで やり取りをしながら
各テーブルを回って 挨拶をしたりしながら
動かれていて、とても 忙しそうでした

 

深夜 2時まで続く パーティー

夜 8時ごろからは
空いたテーブルを 片付けての

ダンスパーティー
が始まります

ダンスパーティー と言っても
みんな一斉に踊りだす のではなく、

踊りたい人が 中央に出てきて
それぞれ 好きなように 踊っています

踊っている人たちの ほとんどは
10代後半 ~ 20代前半の 若者たち

そんな中、拒否する(恥ずかしがり屋の)
私の腕を引っ張り、背中を押され

ダンスをしている 若者の中へ 連れていかれます (;゚ω゚ノ)ノ. 

みんなと 音楽に乗って 身体を動かしているうちに
だんだん 楽しくなっていきました (◍>◡<◍)

 

というか
音楽が、かなりの 爆音!!

普段、最上級レベルで、脳が
うるさーーーい (>△<)!! って感じる 音量の
そのまた 倍ぐらいの 爆音

耳~頭を 大音量が 渦巻いているのは、そうなのですが
心臓まで 音が響いている のが分かる!

会場を後にして
その後 1時間ぐらいは、耳の聞こえが おかしかった。。。

 

私たちは 23時ごろ帰ってきましたが
宴は、2時まで開催されていた ようでした
(会の途中で「2時までします!」と アナウンスが流れ、若者が一斉に 歓声を挙げていた)

 

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お祝いの シーズン

11~5月頃までは
(乾季のシーズン!?)

結婚式や、このようなお祝いが 多い時期なのだそう。

トゥクトゥクで 走っていても
結婚式を 開催している様子を たびたび見かけます

屋外で 開催されています

「オレンジ × 白」や「ピンク × 白」で
装飾されている 会場を 多く見かけます

宗教的なもの より、
1家族あたり、1年に 1回(だけ) 親族のどなたか 1人が 結婚式を 挙げて良いようです

 

    ✳

とても、貴重な夜を 過ごさせて頂きました

ヴィサールさん、みなさん、
ありがとうございます (◍•ᴗ•◍)

 

 

 

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