現在、ネパール(カトマンズ)→ マダガスカル(アンタナナリボ) に向けて移動中でして
ただいまインド(ムンバイ)にて 11時間のトランジット待ちです

マダガスカルへの道のりは そうそう易しいものではなく
続いて ムンバイ→ セーシェル諸島を経由して
ようやくマダガスカルに辿りつくことができます
(もちろん他のルートもありますが)

その長すぎるトランジットタイムを利用してブログをアップさせて頂きます (۶•̀ᴗ•́)۶+

さっそくまいります
カトマンズ・タメル地区で リピートしたお気に入りお食事処 8選ですー
どうそーーーー

 

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ネパールでお会いした、ネパールにお詳しい 色んな旅人さんや
ネパーリー（ネパール人）の方に教えてもらって

かつ
私たちが実際に行ってみて
んま～～～～い  ლ(´ڡ`ლ)♬

と、絶賛した お気に入り ＆ オススメしたい
カトマンズの お食事処です！

 

ここが 超おススメしたいダントツNo.1の
「ニュー エベレスト モモセンター」です
カトマンズに滞在中、何度も足を運びました ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

モモ (MO: MO: )とはギョウザのこと
ネパールではローカルフードのようです

これがめちゃめちゃ美味しい！！
モモはお店によって多少の違いがあるのですが、だいたいは日本の蒸しギョウザや それを揚げているスタイルだったのですが、
ここのモモは他のお店のモモと少し違う感じ
このタレがまたモモに絶妙にマッチしていて、かなり美味なのです
お昼ごはんによく行っていました

1プレート(10個) 80ルピー(約85円)
ハーフ(5個)で 40ルピー
メニューは これonlyで、量だけ決めて注文する感じ

炭酸飲料水も 3種類ぐらい売っています
1本(250ml) 35ルピー(約38円)　安い！

そしてここ、ニュー エベレスト モモセンターは地元民に大人気！
外国の方をお見かけすることが、ほとんどありません

モモ蒸し中。
大量生産です

お冷が各テーブルに置いてあります
ローカル人は このお冷を直接、口を付けずに飲まれます
ローカルなお店では、お冷用のコップなどは出されないんですね～

お腹の弱い私たちは、この出所の分からない お冷が怖くて飲むことができず

 

なんて読むのか分かりませんが
ここもよく、お昼や夕飯どきに通いました
夜も確か 20時か 22時ころまで開いています

値段も安い☆
ここでは、バフ肉（バフ＝水牛）のフライドライス(チャーハン) 100ルピー(約110円)
と、ホットのレモンティー 25ルピー(約27円)
をいつも食べていました

しかも、けっこう量多い！
フライドライスだけで お腹いっぱいになります！
ちなみに バフ肉は臭みなどはなく、食べやすいです。ただ硬めなだけ。

外国の方も多いですが、ローカルなお店の感じです

 

まさか東南アジアで ミディアムレアのお肉を食べれるなんて思わなかった！
なレストランです

行ったときは お客さんがほぼ居なくて、少し心配しましたが
美味しい × コスパ良し × お肉安心して食べれる
の 3拍子そろったお店。

新鮮なお肉を取り寄せているそうで、レアでもダイジョウブ！　お腹壊さない！

シャトーブリアン(牛のヒレ肉の中央部分で 牛1頭から僅かしか取れない)
2人前で 750ｇ: 1,480ルピー( 1人370ｇぐらい 約800円)

めっちゃおいしーーーーー！
お肉柔らかい＆ボリューミーで歯ごたえあるぅぅ～（若干の矛盾）
すんごく美味しかったです

シャトーブリアンなんてお肉、庶民の私は初めて知りました
私たちは、このお店では値段の高い このお肉を注文してしまいましたが
ほとんどのメニューは 400ルピー(約430円) のものが多く、その料金で150～200ｇのお肉（+ベジタブル）を食べることができます
この量でもけっこうお腹が膨れます
かなりオススメのお店です

しかし難点がひとつ。
タメルの中心からは少し遠いんですね。
けれど、ご安心下さい。
タメルの中心からゆっくり歩いて30分程なので、この量のお肉を食するには、食事の前後のちょうど良い運動になります

ちなみに、この名前に似たお店もたくさんあるので 注意して下さい
（ここが元祖みたい。たぶん。）

 

ここは以前ブログにも載せた、ネパーリーのお兄さん が教えてくれたお店です
カトマンズ到着当初、ディープで入りづらく感じたこのお店（今ならけっこう行けるかも☆）

バフ肉のフライドライス 140ルピー(約150円)
ネパール来て、このバフ肉のフライドライス、よう食べたなぁ
ここも美味しかったです

 

こちらは居酒屋さんです
地元民のお客さんで、ずっとほぼ満席な状態です
こちらもけっこうディープで、どっぷりネパールに浸かっている感にひたれます
ネパールのお酒と言えばこれ！的な「トゥンバ」

木製容器に粒型のチャン（どぶろく）を入れ、熱湯を注いで飲みます
お湯を注いで少しかき混ぜて？ 泡が立ってきたらストローで飲みます

1つ 90ルピー(約96円)
1つで お湯5～6回を継ぎ足しで飲めるので、けっこう量的には飲めます
（5～6回までが飲み頃の濃さのようですが、中には10回お湯を注いで呑んだ との人も！）

ストローは こんな感じで、粒々が上がってこないようになっています

みんな トゥンバ飲んでる

バフチリ(Buff chili)　確か100ルピーぐらい(約110円)
ネパール料理で、バフの干し肉のスパーシーな野菜いため（と言ってもお肉多し）
お酒のおつまみにぴったりの一品。
これも美味しい！　スパーシーでも食べれる辛さ。
これもよく食べてました

 

こちらは日本食のお店です
これが… けっこう日本食！　しっかり日本食！
世界の旅人さんで「あれ、これ日本食？じゃなくない？」というお食事処が世界中にあると聞かれる中、ここはちゃんと日本食です

外国の方も結構多い！（なんか嬉しい）

食べるテーブルは外にあります

メニューも日本語
どのメニューも だいたい 300～380ルピー(約320～410円)

カツ丼定食 300ルピー
お醤油も ちゃんと日本のお醤油です（な気がする）
玄米茶もサービスで出てきます

スタミナ丼 380ルピー
天丼 350ルピー

お味噌汁と お漬物つき
お味噌汁も 美味しい！　ちゃんとダシが効いてる
どのメニューも結構なボリューム！ 夕食に利用していました。

このスタミナ丼の生卵、生でもお腹だいじょうぶでした

 

ヨーグルトが美味しいお店。
ヨーグルトはいくつかお店屋さんがありましたが、ここが一番美味しかった！
日本人に食べやすい味＆口当たり だと思います

ヨーグルト いちばん小さいサイズ 30ルピー(約32円)
いちばん小さいと言っても、日本のこんな感じで売っているヨーグルトと同じくらいの量か、ちょっと多め

いちばん大きいサイズで 200ルピー(約220円)
ですが、タメル地区の宿には ほぼ冷蔵庫がないので（安宿には）
こんなに大きいのを買っても、いっぺんに食べてしまうか、大人数で食べるか… いづれにしても結構な量です

 

こちらの写真を撮り損ねましたが
ここのお店は、あぁ～ 日本に帰ってきたぁぁあ～～～
と言っても過言ではないくらい
お店に入った瞬間から 日本の雰囲気と 匂い です

旅に疲れてきた時に
旅に疲れていなくても
ホッッ と出来る場所だと思います

ただ、こちらのお店は 今までご紹介してきたお店よりも少し割高で
サービス料 10％上乗せで取られます
と言っても、サービス料込で生姜焼き定食 550円ぐらいなのですが。

ご飯もすごく美味しいです

 

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基本は せっかくネパールに来たのですから
あんまり観光客・外国人で ごった返しているお店よりも
できるだけ現地の方に交じって、現地の食事をしたい
と思って挙げています

現地の方ばかりの ディープなところは不安だった
初心者トラベラーの私たちですが
上記でご紹介したお店は お腹の弱い私たちでも、大丈夫でした

現地の方々の生活感あふれる雰囲気に浸かれて 満足＆幸せでした (◍•ᴗ•◍) 

 

 

 

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