贅沢にも列車で!移動もエンターテインメントなマチュピチュ村への旅路。

贅沢にも列車で!移動もエンターテインメントなマチュピチュ村への旅路。

エノス・ディアス!(Good morning!)

現在南米はペルーに居まして、
ここ南米はスペイン語圏が多くって
値段の交渉とかソイハポネーサとか、

郷に入っては郷に従えという事で、
少しずつスペイン語でのやり取りに
拍車がかかってきている我々です。

 

 

( ̄ᴗ+ ̄)ドヤァァ

 

……。

完全に調子に乗っている発言ですね。

まったくスペイン語で話されても
まったくもってこれっぽっちも分からないのにね。

 

ソイハポネーサは「私は日本人です」という意味ですが
あんまり使う機会は無いだろうって思っていましたが
これが結構尋ねられる!のです。

(尋ねられ例)
「あなたのナショナリティはどこなの?」
「ソイハポネーサ!!」
「あぁハポーン(Japón)ね!」
「スィ!(YES!)」

このような感じで。

 

まぁそんな感じで
そんな感じでなくとも、
先日憧れのマチュピチュへついに行って来ましたー\(^o^)/

 

 

(前置き全く関係なーーい)

 

(何だかただのドヤ話で何だか腹立つーー)

 

今日はその
マチュピチュ観光だけでなく、
クスコ→マチュピチュ村への
移動も大変ワクワクだった模様を書いていこうと思います。

 

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マチュピチュへの向かい方。

マチュピチュへ向かうには
クスコを拠点にして行くようですが

そのクスコからマチュピチュへの向かい方は
いくつかあるようで、

・ラクラクずっと電車(でも一番高額)
・バス6時間+10キロ歩く(一番安値)
・ずっと徒歩(インカトレイルのツアー)

などなどいくつかあるようですが、

 

一番安値で行けちゃう
「バス(バン) でクネクネ山道6時間」たす
「(車酔い後)10キロの徒歩」

っていう、車酔いにはたまらないコースを恐れて

もう一番高額だけどラクラク電車一本で
向かいましたー。

 

ところであのね、
もうバスってね、
乗り物酔いの私が言うとね、
そんな日本の西鉄バスとか阪急バスとか
そんな乗り心地の良すぎるバス&車道じゃなくって

日本では見ることのないとにかくボロボロの
いかにも狭くて通気口も無くてきつそうなバス(バン)に、
もうデコボコ砂ぼこりの山道を
グワングワン行くもんだから、
ほんとーうに気持ちが悪くなっちゃう。

まぁ言い訳ですけど。

 

クスコからマチュピチュまでの向かい方で
とっても分かりやすく説明されているこちらのサイトを
参考にさせて頂きました(◍•ᴗ•◍)
クスコからマチュピチュへの行き方を徹底解説

 

なんて言っても、マチュピチュ村まで
電車(ペルーレイル) で行くこのコース。

アミューズメンタフルに溢れていて
けっこう人気のようです(・∪・)

 

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そんなワンダフルなペルーレイルに乗って。

クスコの中心街から
電車乗り場のポロイ駅までは
距離があるのでタクシーで向かいます。
25ソルで行けました(2017年11月現在)

 

 

ポロイ駅の待合室。
けっこう近代的でシャレオツな感じで。

朝が早いのに(6:45AM)
もう人も多いー。

 

さーあ電車に乗り込みまーす!
楽しみーー(◍•ᴗ•◍)♪

パスポート提示での本人確認と
チケットを見せて、いざ!

 

マチュピチュ村へは 2泊3日で行ってきましたが、
重たいメインバッグのコロコロは
泊まっていた宿に置かせて頂いて、
サブバッグひとつで身軽にゆきます。

しかしけど、車内にはちゃんと
大きなコロコロも収納できる荷物置き棚もありました~

車内はこんな感じ。

窓が大きい~&天窓まで~。
明るい車内。

各座席のテーブルには
ペルーの伝統的な織物が(ovo)

ワクワクな車内です。

 

マチュピチュまでの
のどかな山あいの景色をお楽しみながら。

 

(あぁーせっかく贅沢な列車旅だけど、
朝4時半起きやったし、何だか眠たくなってきた。。。)

 

zzz…。

 

ウトウトしていると
食事が運ばれてきたーー!

わーい
これも楽しみだったんだよねー\(^o^)/

 

その他こんなスナックも運ばれてきましたー。

あれっお肉系料理は出てこないのかぁー
残念ーー。

(´・_・` )

 

そんな贅沢なことをぼやきながら

美しい景色を眺めながら

 

あっという間に4時間ほどで
(電車が少し遅れて)、

マチュピチュ村に到着しましたー!(ovo)

 

*******

ちなみに帰りの電車内はこんな感じで

お食事の。

上の写真の黄色い粒のものは、
ゴールデンベリー 別名インカベリーと言われる
ペルーの、果物なのか野菜なんだってー。

柑橘系の、甘さが強い甘酸っぱい感じ。

 

他にはこのような
エンターテインメントがありました~。

 

…….。

まぁこのエンターテインメントは
ともかくとして(頑張ってくれている中の人に失礼)、

マチュピチュ村までの列車の旅、いいですね♡

 

次回はマチュピチュ遺跡へのチケット手配方法と
こちらのペルーレイル電車のチケット手配
について簡単にまとめておこうと思います(・∪・)

 

それでは今日はこの辺で。
ありがとうございました。

本日の旅一曲。
Calvin Harris「Feels」feat. Pharrell Williams, Katy Perry & Big Sean

 

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