マダガスカル・ノシベ島人たちとの交流な 1日。

アンタナナリボ(マダガスカルでは通称「タナ」と言うらしい)の宿でお会いした 日本人女性のRieさん。
ブログに、写真や内容を綴らせて頂いても良いかお尋ねしたところ
「いいよー!」と快くおっしゃって下さったので、今日はその内容を記載させて頂こうと思います (๑❛ᴗ❛๑)
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マラガシー(Malagasy)=マダガスカル人/マダガスカル語
Rieさんに誘われて、とあるアソシエーションが営んでいるカフェ GreeN KooL へ。
Rieさんはこちらで10日間ほど、ボランティアでいらしているようです。
カフェ内は 心地よい風が吹き抜ける、屋根はあるけどオープンテラス的な造り。
色んな小物から大物まで 手作りで、自然のものや廃品を再利用して作られています。
廃品って言っても、すごくおしゃれ~~~
上手に作られています。アイディアもすごい!
ハイネケンの空きビンを利用したオーナメント?インテリア
天井に吊るされています
写真は撮り損ねましたが、古タイヤを利用したトランポリンや ドラム缶で作られた鍵付き収納庫や。
古ビンで作られた照明やら。
テーブルは上から吊るされてる !(๑❛ᴗ❛๑)
脚がなくて板のみ吊るして それをテーブルに。
ほんとアイディアがすごいなぁ☆
ここのカフェは、お店お店 な感じではなく
子どもから大人まで、みんなの憩いの場 のような空間で、
昼過ぎに 学校から帰宅する子供たちが
夕方からは 大人たちが
集まりだして一緒に過ごす 場所になっています
Rieさんはこちらで、子どもたちに色んなことを ワークショップのような感じで
日本のことばや 絵を書いたり折り紙したり…
遊びの提供やコミュニケーションを図られていました (◍•ᴗ•◍) ノ
この日はみんなで折り紙!
と言っても 色紙はありませんから、古雑誌の紙を みんなでビリビリ破いて 正方形に形を整えて 折っていきます。
子どもたちみんな真剣 +(◍•ᴗ•◍)
楽しそうに みんなで教え合いっこしながら折り紙をしています
風船や花や手裏剣を折って…
手裏剣は すごい子どもたちに大人気!
みんな「シュリケン シュリケーン!! 」って合唱しながら、忍者ごっこも始まりながら折っています (๑˃̵ᴗ˂̵)
手裏剣は シュリケンで、世界共通語なんですね~
しかも完成したシュリケンを今度はみんなで奪い合い(笑)
シュリケン、超大人気です!٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
ちなみにマダガスカルの公用語は、フランス語とマダガスカル語なのですが
マダガスカル語は さらに 18ほどの言語があるようで、それぞれ地域によって言葉が全然違うようです。
方言みたいなものなのか、本当に全く別の言語なのかは、言葉が全く聞き取れないので分かりませんが。
ここノシベの言葉(マラガシー)で
こんにちは=ボラッツァーラー
ありがとう=ミソーチャー
いい!グッド!=チャーラ (たぶん)
です!(◍•ᴗ•◍)
ノシベに来られる方はぜひー。
英語でもなくフランス語でもなく、このノシベの言葉で話してみると、みんな喜んでくれます♡
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道を歩いていると、Rieさんに声を掛けて来られるマラガシーな方々が。
カンフーをやってるから寄ってってー
とのことで、「KARATE」の看板が掲げられた 彼らの道場のような体育館へおじゃましました(・∪・)
黄色い服を着た方が先生。
みんな真剣に 汗を流しながら練習されています。
なので私も汗を流しながら、練習の様子を見学させて頂きました(すごく暑かったから)
本当にカンフーなのかは分かりませんが (看板はKARATEになってたし)
マラガシーのみなさま、金銭的に海外はもちろんのこと、自分の街から村からも出たことが無いという方が多いようでして
おそらく本物のカンフーの先生に直接習う機会があったようには思えませんが
テレビなどを見て自己流で習得されたのかな。
カンフーとKARATEが入り交じっていても、自己流になっていても、
こうして日本のもの(カンフーは違うけど)を海外の方に興味を持ってもらえて、広まっていて、それに人が集まって してくれる人が居て。
嬉しいなぁと思いながら見学させて頂きました ٩(๑❛ᴗ❛๑)
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