(マダガスカル)ノシベ着! と、ノシベ中心街にあるマーケット内へ。

(マダガスカル)ノシベ着! と、ノシベ中心街にあるマーケット内へ。

昨日、彼が 39℃の熱と倦怠感があり、ノシベで泊まっている宿 Belle Vue Hotel のオーナーさんが教えて下さった お医者さんへ行ってきました。
お医者さんと言っても 病院でも診療所でもないような、奥まった路地の 薄暗い建物の その2階の
本当にこんな所に お医者さんがいらっしゃるのだろうか…。
という 6畳ほどの一室で診てもらってきました (•ө•;)

マラリアの心配もしていましたが、血液検査、レントゲンなどの設備は無く。
問診と、聴診器で胸背部の音を聴いてもらうだけの診察だったので、ほんまに大丈夫なんやろかと けっこう不安でしたが
一応マラリアの診断ではなく、風邪っぽいもの??とにかく処方で出すこの薬を飲んで様子をみなさい との診断。
マラリア予防薬は数週間前から飲んでいたので、まぁ大丈夫なんかな。

腹イタ&ピー で苦しんでいた私も なぜかその後、診てもらうことになり。
と言っても問診のみで、問診中も先生うすら笑っているし 半ば、いや、かなり怪しい感じを抱いて 診察を受けていましたが

処方された薬を飲んで
彼も私も、早くも気力が戻ってきましたーーー ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
彼も熱が下がって良かったー!

問診が主だったのに、なかなかやりますなぁ先生。(上から目線、しつれーな)

診察料は薬の処方箋料込みで一律 20,000アリアリ(約700円)
もらった処方箋を 診療所から歩いて 5分の所にある薬局へ。

処方箋と、出してもらった薬。
お子さまな私には飲みやすいバニラ味!の粉薬

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ノシベLIFE ① ノシベに到着ー

まえおきが長くなってしまいましたが、本題へ☆

ノシベ(Nosy Be) に到着いたしまして。
まずは前回ブログに投稿させて頂いた アンタナナリボ→ノシベ間の移動代を支払いに向かいます。
向かいます。と言うか、ノシベの島に着くと、船着き場に そのタクシー会社のお兄さん が待っていました。

アンキフィ→ノシベ まで乗ってきたスピードボード。乗客4人乗って。

 

一応 上記での投稿に記した スペシャリティーなお高いタクシー会社はこちら @ノシベ
aqua jet」というお店。

本来は タクシー代 300,000アリアリだったのですが、泊まっていたTana-Jacarandaのオーナーさんの紹介ということで
本来 オーナーさんが受け取れるはずのコミッション分を私たちの割引として充てて下さって
270,000アリアリ(約9,440円)でした

オーナーのノロさん、本当にとてもお世話になっています+
ありがとうございます!!

 

私たちが着いた船着き場は、島の中でもリゾート地の アンバトゥルアカ(Ambatoloaka)。
宿泊する予定の宿は ノシベの中心市街地 エルヴィル(Hell Ville) にありますので、そこまで移動します

ここの区間は乗り合いタクシーで 1人2,000アリアリ(約70円) ←この相場は宿のオーナーさんに教えてもらいました☆
*荷物が多かったら、もしかしたらそれ以上要求されるかも?

と言っても、この相場を知ったのはノシベに着いて しばらく後のことで、着いた当初はワケも分からず
これまたスペシャルtaxiだからと、 2人で10,000アリアリ(約350円)をお支払いいたしました。
まぁ荷物もたくさんあったし、相場もちゃんとは分からなかったし、もう22時間にわたる移動でクタクタだったので考えたり値段交渉の気力もなく、言われるままに素直に多めに お支払い。

ちなみに「乗り合いタクシー」???
どんなもの???
って感じだったのですが

普通の乗用車です。
すでに他の乗客が乗っていたり、はたまた 私たちだけ乗っていても 他の乗客が乗り込んできたり。中には 〇人集まらないと出発しないーってタクシーもあったり。
この辺が「乗り合い」なんですね~。
「TAXI」と車上に表記されている車両もあれば、そうでない車も。
たぶん、このノシベの島の治安は悪い感じはしない。から、どちらでも良いのかな。

この古そうなタクシーは 2,000アリアリでしたが、中には「スペシャル」なちょっと乗り心地の良さそうな最近の車タクシーだと、2,000アリアリでは行ってくれないので、ノシベへ来られる方は 乗る前に運転手さんに値段の確認(ついでに値段交渉も)が必要そうです。

ノシベの中心市街地「Hell Ville まで」って言うと、この辺で降ろされます

黄色の大きなマーケット前。 噴水もある。

この黄色の乗り物はトゥクトゥク。 3人乗るとちょっとギュウギュウ。
2~3kmの短距離ならこれに乗せてもらえばOKのよう
2kmぐらいの距離で 1人500アリアリ(約18円)でした

 

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日本人女性 Rieさんと待ち合わせ

アンタナナリボの宿でご一緒だった日本人女性の Rieさん。
私たちよりも先にノシベにいらっしゃっていて、この黄色のマーケット前で待ち合わせます。
というか、私たちの到着が遅れてしまい お待たせしてしまいました💦

マーケット内は、地元の方々で賑わっています
観光客はあんまり、と言うか お見かけしませんでした。

野菜や干物が並んでいます
ハエちゃんが かなーりの大群で、たかっているのは仕方がないですねー。暑い地域だし。
とか言って、ハエがたかったものを 私は怖くて口に出来ませんが…。

手作りソースもあります(飲み干されたミネラルウォーターのペットボトルに入って)
これがかなりスパイシーのよう。

ビーンズ類も豊富に!
奥のお兄さん。だけに限らず、各テナント?のお店の皆さん、寝ていらっしゃる方も多いんですね~。

こんなものまで!
分かりづらいですが カニちゃんです! しかも生きてる!(たり、もがいていたり力尽きてもう動いていなかったり)
命を頂戴しているので、毎度の食事は残さずちゃんと食べないと… と、苦しそうに もがいているカニちゃんを見て改めて思いました。

今日のお昼はここで☆
マーケットの一角に、フードコートではないですが いくつかお食事処のテナントが。
しかし、ここマダガスカルは公用語が主にフランス語なので、メニューを見ても全然わからず…。
鍋のフタを開けて、何かを見せてもらって、指差しで注文するスタイル!

写真を撮り損ねましたが、エビをトマトソースのようなもので和えたもの+ライス(レギュラーで大盛の量)
それに、たぶんパパイヤのマリネのようなもの と、野菜炒めの小鉢をもらって
5,000アリアリ(約180円)
もうライスがお茶碗山盛り 2杯分はあったので、お腹いっぱいです。
が、どれも食事は美味しー♬

 

マーケットを出て、街を歩いているとこんな物まで!
車のハンドルとか、クッションシートとか。

\(◍•ᴗ•◍) ノ

ということで、あんまり まとまりの無い内容でしたが
そんなこんなで、次回は Rieさんのあとに付いて、とあるカフェ&マガダスカル人の方々のいらっしゃる所におじゃましてきました内容を綴りたいと思います

 

 

 

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