チチカカ湖の浮島タキーレ島と、ツアー料金/詳細について (後編: タキーレ島編)

前回の投稿からすっかり時間が経ってしまいました。
もう「明けましておめでとうございます」を言うには少し遅いですかね。
そんなこんなでもう、年が明けて1月8日なのですね。
早いです。
そしてそろそろ帰国の飛行機チケットを手配しなきゃな~なんて
かれこれ1か月くらい前から言い続けているのに、
未だに取ろうとしない我々。
もうすぐ世界一周の旅もフィナーレです。
早いです。
一年なんて、長~いようだったのに
もうあっという間です。
そんな新春一発目の投稿は
前回の続き、チチカカ湖浮島ツアーの【後編】から。
前回の模様はこんな感じでした。
チチカカ湖と言えば… そうだ浮島へ行ってみよう!(前編: ウロス島編)
もう前回の投稿から時間が空きすぎて
内容も少し忘れかけ…。(TᴗT)
気を取り直してまいりましょうー。
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チチカカ湖に浮かぶ島、ウロス島を後にしたわたし達。
次なる島、タキーレ島を船長さんに目指してもらいます。
舟に揺られること、たしか1時間ちょっとぐらい。
すっかり舟の上で爆睡していたわたしは、
到着の5分前という絶妙なタイミングで目を覚ます
という得意技を今日も十二分に発揮して、
タキーレ島に到ちゃっくー。
タキーレ島は前回の投稿での島、
ウロス島とは違って、
ふつうの島というような感じです。
チチカカ湖に浮いている島、というより、
チチカカ湖にある島、と言いますか、
地殻変動とかで隆起したであろう
ふつう一般の島、って感じ。
ここから、島のおそらく頂上の広場まで1時間の自由行動のようなので
自分たちのペースで歩きながら島の景色を楽しみます。
ふつうの島って言ってもね、
でもね、
ほんのすこーし歩いただけで、
息ゼーゼーなの。
こんなに見晴らし良く、穏やかな感じなのに
何気にここ、
標高3,810mみたい。
ちょっと坂道のぼるだけで、
息がゼーゼー上がる~。心臓もバクバク。
チチカカ湖を背景の、段々畑も美しー。
というか、湖であることを忘れてしまうくらい、
もう海みたいな感じで
チチカカ湖、でっかいなー!
島はのんびりとした時間が流れているような雰囲気。
ひつじちゃんたちもの~んびり。
島のメイン広場に到着しました。
ここには、このタキーレ島から各都市への距離が記されたものが。
具体的な数字を見ても、いまいちピンときませんが
他の都市と比べて「TOKYO」はやっぱり、かなり遠いなー。
地球のほぼ、反対側だもんね~たぶん。
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ツアー参加のみなさんが揃ったところで
お昼ごはんの場所へ。
気持ちの良い、青空の下でランチタイムですヽ(◍•ᴗ•◍)丿
まずはスープ&ブレッドに
メインのお皿は「オムレツ」か「川魚=トルーチャ(マス)」から選択。
トルーチャはチチカカ湖の名物のようなので
それではせっかくなのでということで、トルーチャを選択。
味の分かる彼曰はく、
「臭みが苦手~~!」とのことでしたが
味の分からないわたしには
シャケのような感じで、まぁ確かにシャケよりは臭い気もしますが、
全然気にならない感じで、美味しかったです。
食後はミントティーも出てきました。
お湯にただ、ミントの葉っぱが浮かんでるだけなんですが。
でも喉も乾いてたし、ミントのスーッと感もあって美味しかったなー。
********
ちなみにこの食事!
あとで詳しく後述しますが、
ツアー代にこの、ランチ代が入っていない場合があるんですね!
ここほんとに重要なのですが、
赤ペンか蛍光ペンでアンダーライン引いてもらいたいのですが、
もし入っていない場合はここで、
ランチ代 別料金で20ソル(約700円) をお支払いしなきゃなりません。涙
わたし達はツアーを申し込む際に、念入りに
「ランチ込みなんだよね??」と確認していたので大丈夫でしたが。
ここほんと、要注意です。
テストに出しますので詳しくまた後で述べます。
ランチのあとは
ランチのお店の方々による、あれやこれやをご披露して下さいます。
観光客も交じって、しばし可愛らしいダンスタイムなんかも少々あったり。
それから、
タキーレ島の男性は編み物が出来ないと
一人前の男性とは言えないようで、
結婚前の男性は花嫁修業ならぬ、
花婿修業のひとつに編み物 があるようです。
「歩きながら観光客はスマホをやってるけど、
ボクたちは歩き編み物なんだよー。歩きながらでも編めるのさー」
だそうです。
編み物できないわたしよりも、
女子力高いタキーレ島の男性のみなさま… (TᴗT)
もいっこ、このポップなカラフルニット帽は
小さな子供向けの帽子なんだとか。
これを小さい赤ちゃんの時から5~6歳ぐらいまで
ずーーっと被るみたい。確かそんな説明だった記憶…。
そしてこのニット帽、
カントゥータ(写真でガイドのおっちゃんが右手に持ってる花) という
ペルーの国花を模した帽子だとか。
そんなタキーレ島を巡って、
あとはまた1~2時間かけて、プーノの街へ戻ります。
帰りの舟でもやっぱり爆睡。。。
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プーノ名物、チチカカ湖をお楽しみする浮島ツアーの、
おそらくもっともメジャーな
「ウロス島&タキーレ島を巡る1日ツアー」
そんなツアーは、ここ
「PRESIDENTE INN」で申し込んできました。
宿ですが、ここの1階で
ツアーも紹介、取り扱っているみたいです。
地図だとここです。
・料金:ひとり40ソル(約1,400円)
・ランチ込み
・宿までのピックアップサービスあり
・時間:7am~16pmぐらいまで
*2017年11月27日現在
最初、『ひとり50ソル』なんて言われましたが
「40ソルにならない?」って聞いてみたら、あっさり40ソルにしてくれました\(^o^)/
そしてここでとーーっても重要なのが
ツアー料金にランチが含まれているかいないか!
もし含まれていない場合、ランチ代は別に 現地でひとり20ソル(約700円)を
お支払いいないとなりません!!
ペルーの物価から、このランチ代700円はかなりの高額ぅ~~!
ってか、日本でも700円も払えば結構良いもの食べれるぅ~~!
ですので、ツアーをお申込みされる際は
「ランチ込みなのか否か」をしっかり確認すること!
これ大事です(・∪・)ノ
それではブログも無事ようやく書けたことだし、
これからアルゼンチン(リアルタイム)でスーパーへ買い物に行ってきます。
本日の旅一曲。
♪The Chainsmokers & Coldplay「Something Just Like This」
これいつまで続くのかなー汗
ブログランキング村に(まだ)居座っています。
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