サファリ 2日目、【中編】でございます

【前編】も 読んで下さった方、下さる方 ありがとうございます。
アサンテサーナー ٩(・∪・)۶ (スワヒリ語：ありがとうございます)

 

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ロッジで荷造り。
2日目と3日目は テント泊なので
テントやら寝袋やら マットレスやら、食事テーブルやら、椅子やらエトセトラやら、車に詰め込みます。

そしてこの日から、韓国人30代女性のお客さんと コックさん(料理人) も加わり
計8人で！
なんやかんやで 10時前に出発！

というか、こちらのコックさん
挨拶の時に「僕がストマックドクター(stomach doctor )だよ」って言われましたが
『はぁ…(・・) 当たりやすいアフリカの食事に備えるべく、胃腸科か何かのドクターなのかな』
って思いましたが、
コックさん(英語ではクック(cook)さん) だったのですね～！

セレンゲティへは、ンゴロンゴロのゲートを通過して入場します。

しばらく野生の動物たちと遭遇しながら。

マサイジラーフ。その2
ほんとに肌が濃いめ。
キリン肌、美しい。+

13:30
セレンゲティの入り口通過ー。
セレンゲティは スワヒリ語で「果てしなく広がる平原」という意味らしい。

先ほどのセレンゲティの入り口門を過ぎて しばらく走ると
また建物・エントランスが見えてきますので、
ここで セレンゲティへの入場手続きを行います。

入場手続きは 毎回けっこう時間がかかりますので、ここでランチタイム。

が。
私たちはツアー代金を前払いで お支払いしていますので
ガイドさんが私たちの入場料なんかを まとめてお支払いしてくれるのですが
お支払いに充てていた？ガイドさんのカードに預金残高がないーーーーー
あと10＄足りないーーーーー

なんですとーーーーーー！！！！

なんて言いながら、かなり余計に時間がかかり。
結局ここで 2時間弱待って、15:30 本日のサファリ開始。

気を取り直して本日遭遇した動物たち。

ハイエナ。
こわいですね～　こっち見てますね～

ライオンの集団。
みんな寝てますね～

おっ！
お母さん(？)が 起き上がった！（・・）
私たちが じーーっと見てるのがバレたのか！？

あぁなんだ。向きを変えただけなのね。
みんな眠そうー

お父さん(？)ライオンも ゴロゴロ～～～～

他の車も集まり出して。
こんな感じで サファリを行っとります。
ライオンを刺激しないように、みんなで静かに見させてもらいます。

大草原の真ん中で、野生動物たちの生活を垣間見せてもらえるのは
なんか、上手く言葉が出てきませんが
感慨深いと言いますか、しみじみと込み上げてくるものがありますね～

みんなでしばし 写真を撮ったり 眺めながら｡｡｡

セレンゲティの草原を再び走ります

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シマウマ美しいなぁ。 べっぴんさん。
綺麗なシマシマ肌に ぞっこん、この度 シマウマのファンになりました (•ө•)♡

おしりも美しいんですね～ +
おしりのシマ模様は こんな感じになってたんですね。
みなさんお揃いで。美しいおしり。

続きまして
なんかたくさん動物いるな～ と思ったら

ヌーの大集団！！！

セレンゲティ(タンザニア側) ⇔ マサイマラ(ケニア側)　間を
ヌーが水や食料の草原を求めて大移動するという、その名も まんまな　「ヌーの大移動」。

時期的に、この光景が その有名な 大移動かは分かりませんが
それでも こうしてヌーがかなりの大所帯で移動されているわけなので
これは立派な「ヌーの大移動」でしょう！

しばらくの間、みんな言葉も出ずに
壮大な自然の景色に 圧倒されながら、ただただ見入っていました。

ところで
このヌーと シマウマ、一緒に行動している所を度々見かけます

ヌーは 嗅覚は鋭いけれど 視力が悪い。
一方、シマウマは 視力は良いけれど 嗅覚が弱い。
お互いの不足した能力を補うために、こうして一緒に行動することで
共通の敵である肉食動物から 身を守りやすくするのだそう。

ヌーとシマウマは、お互いに共存関係を築き上げているんですね～ ٩(๑❛ᴗ❛๑)

ヌーの大移動をみんなで見送ったあと
なんとも言えない感動を、みんなでひとしきり 共有して。

今日のサファリ・ゲームドライブはこれにて終了。
スタートこそ遅い本日のサファリでしたが、満足でございました (◍•ᴗ•◍)

18時過ぎ
キャンプ場に到着ー
本日の宿泊場所は セレンゲティ内のキャンプ場！
というか、ここ動物来ないの？ ってみんなでなりましたが、

この辺は草木も高いし、肉食の動物は来ないよ。
だけど、危ないから このキャンプ場からは出ないでね。
前に中国人が写真を撮るのに夢中で、ヌーか何かにぶつかって骨折したからねー
（ガイドさん）

みんなでテント設置します

このキャンプ場には、キッチンや食事を摂れるスペースがあり
私たちの食事は 今日から同行してくれているコックさんが作って下さいます (・∪・)

ここのキャンプ場、トイレやシャワー室がありますが
シャワーはお湯出ず！

21:00
明日朝が早いため、みんな早めの就寝ー

ということで、【後編】に続きます╭( ･ㅂ･)و ̑̑

 

 

 

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